2009年6月29日月曜日

きゅうりとトマトの酢の物

「きゅうりとトマトの酢の物」
暑くなってくると、酢の物が無性に食べたくなります。
最近のお気に入りは、このきゅうりとトマトの酢の物です。
これを作るときは、張り切ってすり鉢で胡麻をすります。
もちろん、すりごまを使っても美味しく出来るのですが、たくさん作って
すり鉢ごと冷蔵庫でキンキンに冷やして食べるのが美味しいんです。
トマトを入れることによってサラダ感覚でたっぷり頂けます。
食欲の無いときでもこれだともりもり食べられますからお試し下さい。

作り方
きゅうりを薄い小口切りにして塩少々で揉んでおきます。
トマトは一口大に、金いりごまはすり鉢で荒めにすっておきます。
きゅうりがしんなりしたら水分をぎゅっと絞り、トマトと共にすり鉢の中へ。
その中にお砂糖少々とお酢をひたひた程度入れて混ぜ合わせ、冷蔵庫で
冷やします。

メインは鯵の金胡麻ソテー。
3枚におろした鯵に塩コショウし、薄くマヨネーズを塗って金いり胡麻をまぶし、オリーブ油で香ばしく焼きました。

良く冷えたきゅうりとトマトの酢の物には、針しょうがをたっぶり載せました。
胡麻で夏野菜を美味しく楽しみましょう!

2009年4月12日日曜日

牛肉炒め金胡麻ダレ

《牛肉炒め金胡麻ダレ》
牛肉ときのこを塩・胡椒でさっと炒め、仕上げにコクのある胡麻ダレをかけました。
ポン酢であっさりと頂くのもよいですが、濃厚な味わいが欲しいときにはこれ。
「金胡麻ペースト」をベースに作った美味しいソースです。
ねっとりとした胡麻のコクが牛肉の美味しさを引き立てます。
たっぷりの野菜サラダと共に召し上がってくださいね。

〈材料〉2人分
 牛肉(ロース又はモモの薄切り)  200g
 しめじ  1パック
 刻み葱  大匙2
 塩・胡椒 適宜
 日本酒  大匙1
 金胡麻ダレ(金胡麻ペースト大匙2、みりん小匙1、濃口醤油小匙1、だし汁大匙1)
〈作り方〉
①フライパンにサラダ油を引き牛肉、しめじを炒め塩・胡椒・日本酒で軽く味付けをする。 
②金胡麻ペースト、みりん、濃口醤油を混ぜ合わせ、だし汁でゆるめる。
③①をお皿に盛り、刻み葱、②の金胡麻ダレをかけて出来上がり。

〈胡麻入り卵焼き〉
シンプルな卵焼きも美味しいですが、刻み葱や干し海老等色んなものを混ぜて焼くのも目先が変わって楽しめます。
今日は金胡麻ペーストと黒炒りごまを巻き込みました。
炒りごまのぷちぷちとした食感と、金胡麻ペーストのコクでずっしりと存在感のある卵焼きの出来上がりです。
〈作り方〉
卵を溶いて塩を加え、サラダ油を引いたフライパンに半量を流しいれる。
手早くかき混ぜて、金胡麻ペーストを適量振りかけ黒炒りごまを全体にぱらぱらと散らす。
普通の卵焼きの要領で巻き、残りの卵液を2~3回に分けて同じ要領で巻いていく。
冷めても美味しいのでお弁当のおかずにもどうぞ。

2009年3月30日月曜日

3月 金胡麻ペーストグラタン

金胡麻ペーストを加えたホワイトソースでグラタンを作ってみました。
予想を遥かに超えた美味しさです。
ホワイトソースに金胡麻ペーストのコクが加わって、具材の味を引き立てます。
胡麻はチーズや牛乳とも相性が良いので、こんな洋風のお料理にもしっかりとマッチするのですね。
カルシウムたっぷりなので、ご年配の方にも是非召し上がって頂きたいお料理です。
香ばしい金胡麻ペーストの風味をお楽しみください。
今回使った具材は鶏もも肉、海老、ジャガイモ、玉葱。
仕上げには粉チーズを使わず、カマンベールチーズをサイコロ状に切って、
金胡麻ペーストを加えたホワイトソースに混ぜ込んで焼きました。
溶け残ったチーズが、金胡麻ペーストのコクを引き立てます。

《材料》 2人分
鶏もも肉  小さめのもの1枚
海老     6尾
玉葱     2分の1個
ジャガイモ 1個
チーズ    お好きなチーズを適宜
コンソメ顆粒 小さじ1
日本酒   大匙1
塩・胡椒  適宜
オリーブオイル 大匙1
バター(仕上げ用) 適宜
(ホワイトソース)
バター    大匙3
薄力粉   大匙3
牛乳     2カップ
塩・胡椒  適宜
金胡麻ペースト 大匙2

《作り方》
①ジャガイモは皮を剥いて一口大に切り下茹でしておく。
②鶏もも肉は一口大に、海老は殻を剥き背綿を取り、 玉葱は2~3㎜くらいの薄切りにしておく。
③フライパンにオリーブオイル大匙1を熱し、玉葱を焦がさないようにしんなりするまで炒める。
 (この玉葱の甘みが大切です、丁寧に炒めてくださいね)
④玉葱のかさが減って狐色になったらお皿に取り出し、同じフライパンで鶏肉を炒め、火が通ったら海老も加えて炒める。
⑤④のフライパンにジャガイモと炒めた玉葱を戻し軽く塩、胡椒、日本酒、コンソメ顆粒で味を整える。
⑥別のお鍋にバター、薄力粉を入れて火にかけ、焦がさないようによくかき混ぜて火を通し牛乳を少しずつ加えて、ダマにならないようによくかき混ぜる。
⑦なめらかなクリーム状になったら塩・胡椒で味付けし、金胡麻ペースト大匙2を加えてよく混ぜる。
⑧⑦のソースの半分を⑤のフライパンの具材に混ぜて、グラタン皿に盛り付ける。
⑨残りの金胡麻ホワイトソースにサイコロ状に切ったチーズを加え混ぜ、具材の上にかける。
 所々に小さく切ったバターをのせ、オーブンで焼いて表面に焦げ目を付けて出来上がり。

具材はこの他にも、白身のお魚やホタテ等も合いそうです。
是非お試しを。

2009年2月28日土曜日

2月 レンズ豆の煮込み

レンズ豆が好きです。
短時間水に漬けておくだけですぐにお料理に使えますし、
何より栄養があって美味しいですね。
レンズ豆を豚モモ肉と一緒に煮込みました。
豚肉は、大きなブロックは煮込み時間がかかるので
1cm厚さの一口カツ用を使いました。
味付けはコンソメのみ。
豚肉とニンニクから美味しい味が染み出すので、
結構濃厚な味わいになります。

《材料》2人分
レンズ豆 1/2カップ程度
豚モモ肉(今回は一口カツ用にスライスしたもの)6枚
人参   1/2本
ニンニク 1片
ローリエ 1枚
コンソメ顆粒 小さじ1/2杯
お湯又は水 2カップ程度 
塩 小さじ1/4、 胡椒 適宜
《作り方》
①レンズ豆はさっと洗って20~30分水に漬けておく。
②人参は皮を剥き大き目の乱切り。
③フライパンにオリーブオイル大匙1とスライスしたニンニクを入れ火をつける。(フライパンを先に熱しておくとニンニクがすぐに焦げてしまいます)
 オイルに香りがついたら豚肉を入れて両面に軽く焼き目をつける。
 この間ニンニクは焦げないうちに煮込用のお鍋に移しておく。 
 豚肉の表面が狐色になったら人参とレンズ豆を加えて全体に油を絡ませる。
④煮込用のお鍋に中身を移し、お湯又は水を2カップ注ぎふたをして弱火で煮込む。
煮立ったらコンソメ顆粒小さじ1/2杯、塩小さじ1/4杯、胡椒、ローリエを加える。
 ※塩はおよその目安です。必ず加減を見ながら少しずつ加えてくださいね。
 レンズ豆が柔らかくなって水分が少なくなったら出来上がりです。
 器に盛り付け、豚肉に香椒七味(かしょうしちみ)を一振り。
 香椒七味(かしょうしちみ)はお肉とも相性ばっちりです。
 
 今回は豚肉を使いましたが、牛肉や鶏肉でも美味しく出来ます。
 煮込み時間は20分位ですので手軽に作れます。是非お試しを。
  食後のお楽しみは、苺のゼリーです。
お肉料理の後にはこんなさっぱりデザートが嬉しいですね。
ゼリーのベースはリンゴジュースに赤ワインを少し加えたもの。
お酒が弱い方でもワインの香りと色を楽しんでいただけます。

《作り方》
粉末ゼラチン5gを大匙3杯のお湯でよく溶かし、リンゴジュース250ccと赤ワイン大匙2~3杯を加えてよく混ぜ合わせる。
グラスに注ぎ苺を浮かべて冷蔵庫で冷やして出来上がり。
※この分量は固めのゼリーになります。柔らか目がお好きな方はリンゴジュースの量を増やしてくださいね。

2009年2月23日月曜日

2月 小かぶらと海老、百合根の煮物

小かぶらを少しくり抜いて、叩いた海老と百合根を詰めて煮てみました。
残ったおだしにはかぶらの美味しさがたっぷりと溶け出しています。
とろみを付けてあんかけにしました。
最後まで熱々で頂けます。

《作り方》
材料2人前
   小かぶら(今回使ったのは直径6㎝位) 2個
   海老   中くらいの大きさ 10尾
   百合根  はがしたもの10片位
   片栗粉  少々(これとは別に水溶き片栗粉も用意する。)
   鰹出汁  2カップ
   日本酒、濃口醤油  各大さじ1
   塩     少々
①かぶらは皮を厚めに剥いてふちを幅1㎝程度、底を約3分の1程度残してくり抜き、くり抜いた内側に片栗粉を振っておく。(海老とのつなぎになります)
②海老は殻を剥き背わたを取っておく。
③百合根は1枚づつ剥がし色の付いたところを包丁で取り除き、綺麗に洗っておく。
④海老をざく切りにし、ねばりが出るまで包丁で叩く。
⑤④の海老に百合根を混ぜてかぶらに詰める。
⑥お鍋にかぶらを並べ、だし汁をひたひたに入れて火にかける。
  少し火が通ったら塩、日本酒、濃口醤油で味を付け弱火でコトコトと煮る。
⑦かぶらが透き通ったら器に盛り、残ったおだしに水溶き片栗粉でとろみを付けてかける。
 仕上げに香椒七味(かしょうしちみ)を一振りして出来上がり。     
  新鮮な葉っぱが付いたかぶらは塩で揉んで即席漬けにしましょう。
かぶらは皮を剥いて半分に切り2~3mm厚さに、葉は5mmほどのざく切りにして塩を振りしばらく置きます。30分ほどで水が出ますのでしっかり絞ってお皿に盛り、香椒七味(かしょうしちみ)を振ります。
香椒七味(かしょうしちみ)はお漬物との相性もばっちりです。
少しお醤油をかけて召し上がってくださいね。
美味しい香りで一層ご飯が進みますよ~。

残った海老と百合根は春キャベツ、豚肉と一緒にバター炒めにしました。
たっぷりの野菜で体が喜ぶ献立の出来上がりです。

2009年1月24日土曜日

1月 ホタテの黒胡麻マヨネーズソースと三色白玉あずき

《ホタテの黒胡麻マヨネーズソース》
ホタテと野菜をさっと炒め、黒胡麻マヨネーズソースを絡めていただきます。
ソースは簡単。
マヨネーズに醤油ポン酢、黒すり胡麻と香椒七味(かしょうしちみ)を混ぜるだけです。
黒胡麻のコクに香椒七味(かしょうしちみ)の辛味が加わり、一味違った美味しい簡単ソースです。

作り方
①スナップえんどうの筋を取り、赤ピーマンは食べやすい大きさに切る。
②フライパンにオリーブオイルを引き①の野菜を炒める。
 味付けは塩、胡椒のみ。
③野菜を取り出したフライパンにオリーブオイルを足し、ホタテを焼く。
 味付けは塩、胡椒と最後に日本酒を少量加えて香りを付ける。
④マヨネーズに醤油ポン酢を少量加え、黒すり胡麻、香椒七味(かしょうしちみ)を適量混ぜ合わせる。
⑤お皿にホタテ、野菜を盛り付け④のソースを添える。

醤油ポン酢を少し加えることでソースの味が引き締まります。
野菜はジャガイモや大根を太目の拍子木に切ってオリーブ油で焼いても美味しいです。
あっという間に出来ますので是非お試しを。

《三色白玉あずき》
あんこが大好きで時々無性に食べたくなります。
そこで今日は白玉を三色で作って、茹であずきを添えた簡単なお菓子を作ってみました。
さて、この三色の材料は何でしょう?
正解は普通の白玉、黒すり胡麻の白玉、胡麻若葉青汁の白玉でした。
黒胡麻入りは胡麻の食感と香ばしさが楽しめます。
そして胡麻若葉青汁は、ほんのり苦味が残って色も香りもお抹茶のよう。
予想通りの美味しさでした。

作り方
①白玉粉に少しづつ水を加えて耳たぶくらいの硬さに練る。
 半分に黒すり胡麻を練りこむ。半分は白いまま。
胡麻若葉青汁を少し濃い目に水で溶いておき、白玉粉に少しずつ加えて練り、耳たぶくらいの固さにしておく。
③小鍋にお湯を沸かし、三種類の白玉を丸めて茹でる。
④茹であがったら冷たい水で冷やす。
④器に茹であずきを敷き、三色の白玉を盛り付けて出来上がり。

2009年1月18日日曜日

1月 れんこん饅頭、黒胡麻スープ

《れんこん饅頭》
お饅頭といっても甘いお菓子ではありません。
レンコンをすりおろして作った、もっちもちの食感が楽しめるれんこん饅頭です。
1年のうちでもっとも根菜類が美味しいこの季節。
れんこんは煮物や天ぷらと大活躍の食材ですが、
これは私の一番好きなれんこんの料理法です。
今回の具材は海老と青葱。
れんこんのもっちもちの食感と海老のぷりっぷりの食感が同時に楽しめます。
仕上げには勿論香り高い香椒七味(かしょうしちみ)をたっぷりと。
具材は他に貝柱やイカ、百合根などを入れても美味しいです。
簡単に出来ますので是非お試しを!
作り方
①れんこんの皮を剥いてすりおろす。
  (一節で4~5個くらい作れます)
②海老は殻を剥いて背わたを取り、1cmくらいに切る。
③青葱は小口切りにしておく。
④ボールにすりおろしたれんこん、海老、青葱をすべて入れ
  つなぎに片栗粉を入れて全体を混ぜる。
  (片栗粉の量はれんこん一節で大匙1杯が目安)
⑤フライパンに油をひき、ハンバーグのような形にまとめた
  ④を両面が狐色になり中まで火が通るように蓋をして焼く。
⑥お皿に盛り付けておろし大根、ポン酢醤油をかけて仕上げに
  香椒七味(かしょうしちみ)をたっぷりかける。

《黒胡麻スープ》
豚肉に黒すり胡麻と片栗粉を絡めてお豆腐とたっぷりの野菜でスープ仕立てにしました。
胡麻と片栗粉がスープに溶け込んで美味しいとろみも付きます。
温まって栄養満点!
作り方
①薄切りの豚肉に塩、日本酒少々で下味を付ける。
②片栗粉に黒すり胡麻を混ぜ①の豚肉にまぶし付ける。
③お鍋に湯を煮立て、コンソメ顆粒とかつおだし少々と塩を加えて味を整える。
  短冊切りの人参、一口大に切ったお豆腐を煮て
 人参が柔らかくなったら②の豚肉を入れて火を通す。
④最後に食べやすい大きさに切ったチンゲン菜を入れて軽く火を通し胡椒を加える。
具材は他にごぼうや椎茸を入れても美味しく出来ます。
また、豚肉に変えて鶏ささ身の薄切りなどでさっぱりと仕上げても。

2009年1月12日月曜日

1月 鶏ひき肉料理2種

鶏のひき肉を使って簡単なお料理を2品作りました。
どちらもさっぱりとしていますので、ご年配の方にも
美味しく召し上がっていただけると思います。

《厚揚げの鶏ひき肉詰め》
厚揚げの中をくり抜き、鶏ひき肉を詰めて甘辛く煮含めました。
煮あがったたれにとろみをつけて、黒すり胡麻をたっぷりと加えました。
お豆腐が苦手な方も、これだとたっぷりと大豆の栄養が摂れますね。
作り方
①三角の厚揚げに熱湯をかけ、油抜きをする。 
②厚揚げの底辺を薄く切り、中身を適度にくり抜く。
③鶏ひき肉に塩、おろししょうが、刻み葱、溶き卵、くり抜いた厚揚げの中身を加えて練る。
④②の厚揚げのくり抜いた部分に片栗粉を振り、③を詰める。
⑤薄く切った底を元に戻し、楊枝で留める。
⑥鍋に出し汁、みりん、酒、醤油で味を付け、⑤を入れて落し蓋をし
 中まで味が充分に染みるまで煮含める。 
⑦皿に盛り付けて、お鍋に残った煮汁に黒すり胡麻を加え
 水溶き片栗粉でとろみをつけてかける。
《鶏ひき肉ハンバーグ》
先の料理の種を多めに作っておき、片栗粉で硬さを調節して形を整え
フライパンで焼くだけ。
ソースはケチャップに粒マスタード、香椒七味(かしょうしちみ)を混ぜたものを
かけます。
生姜が効いたさっぱりしたハンバーグですが、ソースに使った
香椒七味(かしょうしちみ)がいい味出してます。
是非お試しを。

2008年12月17日水曜日

けいらん雑炊

《けいらん雑炊》
おうどんの「けいらん」が好きです。
とろとろのあんかけの卵とじうどんです。
今日はおうどんの気分ではなかったので、思い切って
雑炊をあんかけ仕立てにしてみました。
具も卵だけでは寂しいので鶏肉、椎茸、えのき茸、青葱などを
入れてみました。
仕上げには香椒七味(かしょうしちみ)をたっぷりと。
「けいらんうどん」にはおろし生姜が載っているのですが、
香椒七味(かしょうしちみ)もパンチでは生姜に負けていません。
香り高い美味しい雑炊になりました。
熱々なので頂くときにはお水の準備をお忘れなく。
軽い風邪なら即効治ります。

作り方
①土鍋にかつおだしを温め、ごはん、小さく切った鶏肉、椎茸、
  えのき茸を入れて煮る。
②塩少々、日本酒、みりん、お醤油で味を整える。
③鶏肉に火が通ったら水溶き片栗粉でとろみをつける。
④卵を溶いて回しかけ、刻んだ青葱をちらす。
⑤仕上げに香椒七味(かしょうしちみ)をたっぷりかける。

2008年11月16日日曜日

ハモの照り焼きどんぶり

【ハモの照り焼きどんぶり】
ハモを照り焼きにして、おどんぶりにしてみました。
甘辛いたれで味付けし、炒り卵と茹でたほうれん草を
周りにトッピング。
勿論仕上げには香椒七味(かしょうしちみ)をたっぷりと。
山椒の香りが全体をぴりっと引き締めます。
お吸い物を添えれば大満足の一品です。

<作り方>
①お醤油、日本酒、みりん(1:1:1)でたれを作る。
 (甘目がお好みの方はお砂糖少々加えてください)
②ハモを食べやすい大きさに切り①につける。
③ほうれん草は茹でて2cm長さに切り、水気を
 絞ってお醤油少々で下味を付ける。
④卵は炒り卵にしておき大葉を刻んでおく。
⑤フライパンにサラダ油少々を熱し②のハモを
 焦がさないように両面焼く。
 火が通ったらつげ汁を加え絡ませる。
⑥ご飯をよそい炒り卵、ほうれん草、ハモを
 盛り付けて最後にたれをかける。
 仕上げに香椒七味(かしょうしちみ)を振り大葉を添える。

2008年10月28日火曜日

栗と鶏肉の炊き合わせ


《栗と鶏肉の炊き合わせ》

季節ごとに、旬のものを美味しく頂けるのは大きな喜び。
「日本に生まれて良かったな」とつくづく感謝します。

今の時期スーパーに買い物に行くと、ついつい栗に目がいきます。
栗ご飯も満喫したので今回はおかずに。
鶏肉、根菜類と共に炊き合わせにしました。
レンコンの歯ごたえや椎茸のうまみに栗の食感、仕上げにかけた香椒七味がアクセントになり、美味しい一皿になりました。

作り方
①栗を熱湯に1分間漬け、お湯を切って皮と渋皮を剥く。
②レンコン、人参は乱切りに、椎茸は軸を取っておく。
③お鍋にサラダ油を少量入れ、一口大に切った鶏肉を
 炒め、レンコン・人参も軽く炒める。
④③のお鍋にだし汁をひたひたに加え、椎茸と栗を加えて煮る。
⑤具材が柔らかくなったら砂糖、日本酒、濃い口醤油を
 加え最後にインゲンを入れて煮汁が少なくなるまで煮詰める。
⑥お皿に盛り付け、仕上げに香椒七味をたっぷりと振る。

お弁当のおかずにもぴったりです。

残った栗は食後のお楽しみに。
簡単なのであっという間に出来上がりです。
熱々の香ばしいほうじ茶と共にどうぞ。
黒ごまとシナモンは意外にも相性ばっちりです。

作り方
①栗を茹でて半分に切り、中身を出す。
②熱いうちに軽く潰し、少量のバターとお砂糖を加えて練る。
③適量をラップに取り、小さな茶巾に絞る。
④仕上げにシナモンを少量かけ、黒いりごまをトッピングする。

栗は潰し過ぎないで、塊を少し残すのが美味しく作るコツです。

2008年8月30日土曜日

具沢山卵焼きのあんかけ


雨で外出が億劫だったので、ありあわせの材料で卵料理を作ってみました。
なかなか美味しく出来たので、レパートリーの仲間入りです。
お弁当にも良いですね。

作り方
①人参、生椎茸は千切りに青葱は小口切りにしておく。
②小鍋に人参、椎茸を入れひたひたより少し大多めのカツオだし
 お砂糖、お酒、お醤油で甘辛く煮含める。
 煮汁はあんにしますので、気持ち多めにします。
③卵を割りほぐし、塩少々と黒ごま、冷ました②の具材を混ぜて卵焼きを焼く。
④具材を煮た煮汁を水で少し薄めて煮立て、水溶き片栗粉でとろみを付ける。
⑤卵を切り分けてお皿に盛り付け、④のあんをかけて出来上がり。

甘辛い具とあんが卵の美味しさを引き立てます。
具は根菜類やひじき、ひき肉など何でもOKです。
アクセントにいれた黒炒りごまが、ぷちぷちと歯ざわり良く楽しめます。

2008年6月28日土曜日

マグロとアボカドの胡麻ダレサラダ

マグロとアボカドの胡麻ダレサラダ

相性の良いマグロとアボカドを胡麻ダレで頂くサラダです。
他に茹でたジャガイモやブロックチーズ、季節の果物
(林檎やイチジク、秋なら梨等)を加えてもgoodです!

《作り方》
①お造り用のマグロを一口大に切り、わさび醤油で下味を付ける。
②アボカドを縦半分に切り、種を除いてスプーンで中身をくり抜き
  食べやすい大きさに切る。
③付け合せのプチトマト、スプラウトを用意する。
④お皿にマグロ、アボカドを盛り、金胡麻ペーストを掛け、
  黄金香り胡麻を掛ける。
⑤スプラウト、プチトマトを飾る。

最後に醤油ポン酢を少量かけるとご飯のおかずとしても頂けます。
栄養満点のお料理で、毎日を元気に過ごしましょう!

2008年5月17日土曜日

5月その1 鱧の野菜あんかけ

鱧が好きです。
買い物に行って、骨切りをした鱧を見るとわくわくします。
天ぷらにして抹茶塩で頂いても美味しいし、落しにして酢味噌で
頂くのもいいですね。
付け合せは断然大葉と茗荷です。

今日は野菜をたっぷり使ったあんかけにしました。
おだしを多めにしてお吸い物風です。
5月に入ってから暑い日が続いたり、暦が逆戻りしたように
寒い日が続いたりと気候が不順です。
体に優しいものが食べたかったので、こんなお料理に
してみました。
仕上げにかけた香椒七味がぴりりと全体を引き締めます。

《作り方》
①骨切りした鱧を大きめの一口大に切り、薄く片栗粉をまぶす。
②鍋に鰹だし、塩、酒、みりん、醤油少々を加え味を整える。
③野菜は人参の千切り、もやし、しめじ、根みつばを用意する。
④煮立てたおだしに①の鱧を加え火が通ったらお椀に盛る。
⑤残ったおだしに野菜を加えて軽く煮、水溶き片栗粉で
 とろみを付けて鱧の上からかける。
 仕上げに香椒七味を一振りして出来上がり。
 熱々を召し上がってくださいね。

2008年4月20日日曜日

4月その2 マグロのソテー

《マグロのソテー》
お造り用のマグロの表面をフライパンで軽く焼き、
ポン酢と香椒七味でいただきます。
中まで火を通しきらずに、中心は生の状態が美味しいです。
生でいただくお造りも美味しいですが、少し表面に火を通すと
また一味違った美味しさです。
赤身の部分で作るとさっぱりと頂けますし、中落ちで作ると
より油が乗っていていけますよ。

作り方
①お造り用のマグロに軽く塩・胡椒する。
②フライパンに油を引き①の表面を焼く。
 (火を通しきらずに中はレアに焼きましょう)
③食べやすい大きさに切り、お皿に盛り付ける。
④万能葱の小口切りをかけ、ポン酢とたっぷりの
 香椒七味で仕上げる。
*ポン酢以外では、わさび醤油やマヨネーズ+ポン酢でも
 万能葱以外では、大葉や茗荷の千切り等も良く合います。

2008年4月7日月曜日

4月その1 豚肉とブロッコリーのオイスターソース炒め

《豚肉とブロッコリーのオイスターソース炒め》
一口カツ用にスライスした豚肉を野菜と炒めて、オイスターソースで味付け。
美味しいソースが絡まるようにとろみをつけました。
炒める前に調味料を混ぜ合わせておくとあっという間に出来上がります。
仕上げには勿論香り高い「香椒七味」を一振り。
これで完璧な美味しさです!

作り方
①ブロッコリーを小房に分け、軽く茹でておく。
②人参は短冊切り、生椎茸は一口大の削ぎ切りにしておく。
③塩、胡椒、酒、水、コンソメ顆粒、オイスターソース、片栗粉を
 混ぜ合わせ調味液を作っておく。
④フライパンにサラダ油を引き、軽く塩・胡椒した豚肉を炒める。
⑤肉に火が通ったら、人参、椎茸を入れ炒める。
⑥ブロッコリーを加えて軽く炒め、③の調味液を回しかける。
⑦全体を炒め合わせ、とろみが付いたら出来上がり。
⑧お皿に盛り付けて、仕上げに香椒七味をかける。
野菜は白菜、レタス、絹さや、赤ピーマン等々何でもOKです。

《スナップえんどうの胡麻マヨネーズ》
しゃきっとした食感を楽しめるスナップえんどうを、美味しい胡麻マヨネーズで
和えました。
隠し味のわさびが味の決め手です。
食感命!ですから、くれぐれも茹で過ぎないように要注意ですよ。
作り方
①スナップえんどうの筋を取り、軽く塩茹でする。 
②マヨネーズ、黄金香りごま、わさびを混ぜて①を和える。

2008年2月27日水曜日

2月その2 ポトフ

《ポトフ》
温かい手作りの食事はしたいけれど、
凝ったお料理を作るのはちょっとという時はこれ。
冷蔵庫の中の有り合わせのお野菜と
鶏肉をコンソメでコトコトと煮るだけです。
コンソメだけだと少し物足りないので、
和風のかつおだしと、より体が温まるように
生姜の薄切りをひとかけ加えて煮込みました。
仕上げにたっぷりの「香椒七味」を。
ぽかぽかに暖まって、栄養たっぷりです。
お野菜は出来るだけ大きいままの方が、
栄養も逃げず、見た目も可愛いです。
《作り方》
 ①人参、ジャガイモは皮を剥き大きいまま。
 ②芽キャベツは洗って茎底を少し切っておく。
 ③お鍋に①②と生姜の薄切りを入れひたひたの
  コンソメスープで煮込む。
  野菜に火が通ったら鶏肉を加えて煮る。
 ④塩・胡椒・かつおだしで味を整える。
 ⑤器に盛り「香椒七味」をたっぷりかける。  
 
☆お皿の後ろにいるとぼけた顔の赤い出目金ちゃんは、
  最近購入したスパイスセットです。
  口のところに小さな穴が開いていて、そこから
  塩・胡椒が出ます。
  金魚グッズが大好きなので、毎日眺めて楽しんでいます。

2008年2月7日木曜日

2月その1 粕汁

「粕汁」
 冬のご馳走といえば、やっぱり粕汁。
 うんと濃くした粕汁は、ぽかぽかに体を温めてくれます。
 子供の頃、この季節になると毎年酒粕が我が家に届き、
 「粕汁」と「甘酒」を作ってもらうのが楽しみでした。
 具材は大根、人参、こんにゃく、そして鮭または豚肉。
 仕上げにはたっぷりの青葱です。
 ふだん人参といえば西洋人参ばかりを使いますが、
 この時ばかりは真っ赤な金時人参を使います。
 見た目も味もこれでないと!
 
《作り方》
 ①こんにゃくは短冊に切り、さっと茹でる。
 ②人参、大根も短冊に切っておく。
 ③お鍋にだし汁を入れ、①②を入れて柔らかくなるまで
   煮る。 
 ④野菜が煮えてから豚肉の薄切りを加える。
 ⑤ボールに酒粕をちぎり入れ、お鍋のだし汁を加えて
   溶く。
 ⑥お鍋に⑤の酒粕と、お味噌を少量加える。
 ⑦お椀によそい、仕上げに小口切りにした青葱と
   香椒七味をたっぷりかける。

2007年12月25日火曜日

12月その4 ポークピカタのお弁当と胡麻チョコレート

《ポークピカタのお弁当》

ポークの薄切りに卵をつけて焼いたポークピカタを
メインにしたお弁当です。
栄養たっぷりの豚肉料理と、「黄金香りごま」で和えた
ほうれん草のおひたし、あらめと人参の煮物を
詰めてみました。
ピカタには、「香椒七味」をたっぷり混ぜ込んだケチャップを
添えました。
このぴりっとスパイシーなケチャップは、他の卵料理や
お肉料理にもぴったりです。
色々なお料理にお試しください。

作り方
 ①豚薄切り肉に塩コショウをし、溶き卵をつけて
  裏表をフライパンで焼く。
  残った卵液は焼きながらかけてください。
 ②ケチャップに「香椒七味」をたっぷり加えて
  焼けた①にかける。
 ③あらめをぬるま湯で戻し、人参の細切りと共に
  ひたひたのだし汁、お砂糖、お醤油、酒で煮含める。
 ④ほうれん草を茹で、食べやすい大きさに切って
  「黄金香りごま」と少量のお醤油で和える。
 ⑤それぞれを彩りよくお弁当箱に詰める。

《胡麻チョコレート》
ミルクチョコレートとホワイトチョコが少量ずつ残っていたので
合わせて溶かし、「黄金香りごま」をたっぷり混ぜて
固めてみました。
チョコにすり胡麻の香ばしさと歯ざわりが加わり、
美味しさがより一層グレードアップ!
電子レンジで溶かしたチョコに「黄金香りごま」を
混ぜて冷やすだけなので超簡単です。
是非お試しを。

2007年12月9日日曜日

12月その3 バナナブレッド

《黒胡麻入りバナナブレッド》
  バナナが1本残っていたので、バナナブレッドを焼きました。
  アクセントに黒炒り胡麻を加えて。
  オーブンから出したての熱々を切り分けていただきます。
  粗く潰したバナナの香りともっちりした食感。
  そして黒胡麻のぷちぷちした歯ごたえで、何ともいえない
  美味しさです!
作り方
  ①完熟バナナ1本をフォークの背で潰しておく。
  ②薄力粉120g、ベーキングパウダー小さじ2をふるっておく。
  ③型に油を塗ってクッキングペーパーを敷いておく。
  ④マーガリン50gをボールの中でクリーム状にし、お砂糖大匙3、
    卵1個、プレーンヨーグルト大匙2、牛乳100cc、
    レモン汁小さじ1を順に入れて、かき混ぜる。
  ⑤潰したバナナとふるった粉を3~4回に分けて④に加える。
    (ここで練ってしまうと膨らまないので、さっくりと混ぜてください。)
  ⑥黒炒り胡麻を大匙1振り入れ、全体をさっくりと混ぜる。
  ⑦型に流しいれて、あらかじめ暖めたオーブンで焼く。
    180度位の温度で、40~50分位が目安です。
    型の大きさや、オーブンによって違うので加減してください。
    表面が狐色になったら出来上がりです。
    熱々が特に美味しいです。
 ちなみにうちのオーブンは、数十年前に購入したピース天火
 というもので、コンロの上に乗せて使うタイプのもの。
 小さな温度計の目盛りを頼りに、火加減を調節するので
 自分のカンだけが頼り。
 長年愛用している私の宝物です。

《鶏もも肉と大根の炊き合わせ》


寒くなって大根が美味しくなってきました。
ぶり大根も美味しいですが、簡単に出来てこっくりと美味しい
鶏肉との炊き合わせです。
仕上げの「香椒七味」がぴりっと効きます。
大根は少し残しておいて、葉っぱと一緒に塩で揉んで
ご飯の友のお漬物を作ります。
勿論ここにも「香椒七味」は欠かせません。
愛用の炊飯土鍋は、短時間でぴかぴかの美味しい
ご飯が炊けるので、とっても重宝しています。
炊きたてご飯と一緒にお楽しみください。
作り方
 ①大根は2cm位の輪切りにし、皮をむいて面取りする。
 ②鶏もも肉と白葱は食べやすい大きさに切る。
 ③大根を少し透き通るまで下茹でしておく。
  (こうすると早く味がしみこみます)
 ④お鍋に下茹でした大根とひたひたのお湯、和風だし、
   日本酒、みりん、お醤油を入れて煮含める。
  (お吸い物より少し濃い目位の味付けです)  
 ⑤大根に味が染みてから、鶏肉を加えてさらに煮る。
   最後に白葱を加えて、さっと火を通す。
 ⑥お皿に盛り付けて、「香椒七味」をたっぷり振って
   出来上がり。